翻訳と辞書 |
H&K GMW
H&K GMW(の略称。英語のGrenade Machine Gunの略称からGMGとも呼ばれる)は、ドイツのヘッケラー&コッホ社がドイツ陸軍向けに設計した自動擲弾発射器である。
== 設計 == 開発は1992年-1995年にかけて行われた。GMWはベルト給弾式であるが、給弾レバーの切り替えで左右どちらからでも給弾が可能なように設計されている。作動はブローバック式で、撃針は突き出ない安全機構が組み込んである。射撃モードは機関部後端の選択レバーで切り替えることができ、半自動射撃と毎分340発の全自動射撃を選択できる。 機関部右上に光学式照準器が付属するが、暗視装置を含む様々な照準装置を駆使することで、さまざまな状況下において長距離の標的に対して的確に擲弾を投射することが可能である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「H&K GMW」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|